北九州市議会 2021-03-10 03月10日-07号
また、異なる特性を持つ3つの海に面しており、外海性の響灘ではマダイやサワラ、潮の流れが速い関門海峡ではタコやコウイカ、内海性の豊前海では養殖によるカキやガザミなどが多く水揚げされています。
また、異なる特性を持つ3つの海に面しており、外海性の響灘ではマダイやサワラ、潮の流れが速い関門海峡ではタコやコウイカ、内海性の豊前海では養殖によるカキやガザミなどが多く水揚げされています。
また、めかりの古城山の山頂では、関門海峡の眺望を楽しめるよう、昨年度、樹木のせん定を行っております。今後も安全で快適に山歩きのできる環境づくりを進めていきたいのであります。今後は、地域や業界の方々、門司をこよなく愛する方々、その多くの方々と協働をしまして、アフターコロナを見据えた観光振興プランの検討と、さらなる地域の魅力アップに全力を尽くしてまいります。
具体的には、11月に小倉牛を含みます県産和牛肉を使用いたしましたビーフシチューを皮切りに、12月にはウナギや関門海峡たこ、さらに、1月以降は週ごとにカンパチ、アナゴ、メロンなど、様々な食材を使用することとしております。 子供たちの反応ですが、先日、県産和牛を使用しましたビーフシチューを提供しました際には、子供たちから軟らかくておいしいと大変好評でありました。
・ 門司港駅や小倉城、関門海峡ミュージアムといった本市を代表する観光 施設のリニューアル工事が終了したことから、観光客数の回復が見込まれ るが、外国人観光客数においては昨今の韓国との関係もあり、先が読めな い状況である。 ・ 門司港地区の宿泊施設については、旧JR九州本社ビル跡地を初め、今 後増えていく可能性がある。
多くの来場者が見込まれます小倉城や関門海峡ミュージアムなどの観光施設9施設につきまして、10月に導入する準備を現在進めております。 3点目の御質問の、交通系ICカードを活用したシステムを導入した飲食店などへの設置補助につきましては、感染防止対策を実施した飲食店に対する補助制度は、国、県、市ともにございますが、このようなシステムにつきましては、いずれも補助対象とはなっておりません。
次に、産業、物流の視点では、現在も関門海峡を渡って自動車部品や農水産品が多く輸送されております。産業、物流拠点間の輸送時間が短縮されることで運搬効率が向上し、生産性向上、新たな企業間の取引、雇用機会の創出が期待をされます。
第1に、関門海峡を河川に見立て、下北道路の建設理由としていることです。関門海峡は延長が19キロメートルに関門橋とトンネルの2本の道路しかないが、信濃川は23キロメートルに21本、吉野川は22キロメートルに18本の道路があり、地域の交流、連携を支えていると紹介しています。
1点目は、関門海峡を河川に見立て、下北道路の建設理由としていることです。関門海峡は延長が19キロメートルで、関門橋とトンネルの2本の道路しかないが、信濃川は23キロに21本、吉野川は22キロに18本の道路が整備され、周辺地域の交流、連携を支えていると紹介しています。
ジップラインとは、ハーネスやヘルメットを身につけ、ワイヤーロープでぶら下がって滑りおりるアトラクションで、下関の火の山から門司港へと、関門海峡の絶景を見ながら滑走する計画になっています。門司港におりてくるため、着地付近には観光施設やお土産売り場の設置、トロッコ列車でレトロ地区や和布刈観光もあわせて体験してもらうことで、本市のインバウンド増加にもつながることになり、チャンスであります。
また、予約システムは対象施設の拡大が進められ、現状かなりの公共施設の予約が可能となっていますが、例えば関門海峡ミュージアム、旧大連航路上屋などの門司港レトロにある関連施設やウェルとばたなど、一部の施設はシステムの対象にはなっていません。利便性向上のため、市が管理する施設は全てシステムで予約できるようにすべきと考えますが、見解をお伺いいたします。
確かに、第1期事業の中で和布刈第2展望台や観潮遊歩道等の整備が行われていますが、その後は和布刈地区における観光振興事業はほぼ行われておらず、門司港駅や関門海峡ミュージアム等、大規模施設を整備したレトロ地区とは大きな差があることは明らかであります。
合馬たけのこ、若松潮風キャベツ、関門海峡たこ、豊前海一粒かきなど地域のブランドとして認知されております。 最近の動きとして、山口県の養豚業者が本市の食肉センターを利用し加工した肉を関門ポークと銘打ち、市内業者が販売するという新しい仕組みもできております。新たな地域食材として、本市としてもブランド化を支援しているところです。 地域の食材をブランド化することは、その商品価値を高めます。
ことしは門司港駅及び関門海峡ミュージアムがリニューアルオープンした。今後は、古城山の景観整備やノーフォーク広場等のライトアップ、観潮遊歩道の延伸等に取り組み、両地区を一体とした観光拠点化及び関門連携を強化し、日本を代表する観光地を目指したい等の答弁がありました。
同構想が公になったのは1987年ごろで、1991年には山口県、福岡県、下関市、そして、北九州市などによる関門海峡道路整備促進期成同盟会が設立されました。
これの要因はスペースワールドの閉園や、小倉城や関門海峡ミュージアムのリニューアル工事による休館が主な原因ということです。今年度は小倉城や関門海峡ミュージアムのリニューアルが終わりましたので、リニューアルによる入場者の増加に期待しますけど、年間200万人規模と言われる観光地であったスペースワールドの閉園は、本市の観光産業にとって大きな打撃であり、この穴をいかに埋めていくかが大きな課題です。
例えば、新鮮でおいしい魚、関門海峡たこ、豊前海一粒かき、若松潮風キャベツ、発酵食品であるぬかを使った魚のぬか炊き、小倉牛などなどがありブランド化も進められていますが、しかし、まだまだ知名度は高くありません。そこで、東アジア文化都市の開催に当たり、北九州の食の魅力の発信について更に強力に推進すべきと考えますが、本市の取り組みについて見解をお伺いいたします。
下関から門司、小倉地区にかけて、日清戦争の前後に関門海峡とその周辺を守るために下関要塞が築かれました。清国北洋艦隊の襲撃に備え、15ほどの砲台が設置されましたが、これらの砲台は一度も実戦で使用されることはありませんでした。その遺構は、終戦後取り壊されるもの、放置され自然と朽ちていっているもの、戦争を伝えるために整備され残っているものなど、現在の様相はさまざまです。
2点目として、私がこの質問を考えているとき、東京2020オリンピック聖火リレーのルートの発表があり、来年の5月13日水曜日に聖火が北九州市に入り、セレブレーション会場には門司港関門海峡ミュージアムイベント広場が決定いたしました。その決定に感謝し、感慨無量です。 そこでお伺いしますが、詳細な聖火リレーコースを検討するに当たり、北九州市内の旧所、名所等を通る魅力的なコースを考えているのか。
本市に関連する内容としては、本州へつなぐ九州最後の自治体として5月13日、北九州市でリレーを行うこと、聖火到着を祝うセレブレーションを関門海峡ミュージアム前のイベント広場で行うことが決定いたしました。 今回の聖火リレーは、1964年の東京五輪と比べ、各自治体における走行距離、時間が大変短くなっております。前回見られた方からすると、少し残念に感じられると思います。
次に、北九州市産業観光施設の設置及び管理に関する条例の一部改正については、北九州市関門海峡ミュージアムの市民交流ギャラリーの廃止に伴い、関係規定を改めるものです。 次に、北九州市農業委員会の委員等の定数に関する条例の一部改正については、農業委員会の統合に伴い、北九州市農業委員会の委員及び農地利用最適化推進委員の定数を定めるため、関係規定を改めるものです。